アカウントの作成と機器の接続 (WEB設定)
初めて本器をお使いになる場合、アカウントの新規作成が必要です。
EC-50RFのサポートページ の『ユーザー登録』をクリックして画面の指示に従い登録を行ってください。
※アカウントの作成は初回のみです。以降は『 ログイン 』をクリックしてください。(ブックマークしておくと便利です。)
ヒント
- 日本語以外が表示されたら画面右上の『Select Language』をクリックして日本語を選択してください。
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新規登録
- 以下の項目を入力する。
- ① 登録者の名入力(必須)例:Taro
- ② 登録者の姓入力(必須)例:Nihon
- ③ 登録者のEメールアドレス入力(必須)
- ④ パスワード入力(必須)
- ⑤ パスワード再入力(確認用)(必須)
- ⑥ チェックを付けない
- ⑦ 表示されたアルファベットまたは数字を入力(必須)例:INTERCON Stemau
(読みにくい場合はをクリックして表示を更新してください。)
- 全て入力が終わったら ⑧『登録』をクリックする。
ご注意
- 入力は全て半角英数字を使用してください。
- 一度アカウントを作成するとEメールアドレスやパスワードを変更することができません。
- 1アカウントに対して接続できるのは1つのホームハブのみです。
また一度接続登録をするとホームハブとアカウントを変更したりリセットすることはできません。充分にご注意ください。
- 登録したEメールアドレスとパスワードを忘れないようにご注意ください。(メモしておくことをお勧めします。)
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ハブと送信ユニットの設定
内容を確認し、『次のステップへ』⑨ をクリックしてください。
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ステップ1(ホームハブの接続)
- 以下の項目を入力・確認する。
- ⑩ ホームハブの名前を入力してください。(任意)
- ⑪ 表示されているMACアドレスとホームハブ底面に記載されたMACアドレス(シール貼付)が一致することを確認してください。
- ⑫『続ける』をクリックする。
ご注意
参考:「ネットワーク上にハブが検出できません」と表示された場合は
以下を確認の上『リトライ』ボタンをクリックしてください。
- ハブの電源が入っていることを確認
- ハブがパソコンと同じLANに接続されていることを確認
ご注意
- 既に別のアカウントで登録されていると検出されません。
- お使いのルーター等の環境によってはつながりにくいことがあります。
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ステップ2(送信ユニットの接続)
- 検出された送信ユニットが表示されていることを確認する。
表示されない場合は『Scan for devices』をクリックしてください。
- 以下の項目を入力する。
- ⑬ 接続する送信ユニットを選択しチェックをつけてください。
- ⑭ 送信ユニットの名前を入力しておくとダッシュボード画面での識別時に便利です。(任意)
(入力した名前はダッシュボードに表示されます。)
- ⑮ 「家全体の電力」になっていることを確認してください。(変更しないでください。)
- ⑯ クランプセンサーを取り付ける配線の電圧を入力してください。
(通常の日本の一般家庭では「100」と入力します。)
- ⑰ 『Continue』をクリックする。
ご注意
参考
- 送信ユニットを複数使用される場合は、名前を付けながら1つずつ順番に登録を行うと識別時に便利です。
- 画面上に表示されているSID:******は送信ユニット固有に付与された番号です。レポート(CSV)上に表示されます。
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ステップ3(お客様情報の入力)
- 以下の項目を入力する。
- 名(アカウント登録者の名が表示されます。)
- 姓(アカウント登録者の姓が表示されます。)
- お住まいの地域の郵便番号(必須)
- お住まいの都道府県名(必須・入力した地域の天気情報がダッシュボードに表示されます。)
- お住まいの国名(必須・「日本」を選択)
- お使いの通貨(必須・「円(¥)」を選択)
- 入力が終わったら ⑱『続ける』をクリックする。
ご注意
-
接続確認
ホームハブと送信ユニット/クランプに ✔ マークが表示されていれば接続完了です。
『ダッシュボードに進んでください』⑲ をクリックします。
ご注意
- この時点ではクランプセンサーが接続されていない為、ダッシュボードにデータは表示されません。
- 接続が完了するまで数分間かかる場合があります。
ダッシュボードとは:複数の電力情報をひとまとめにして瞬時/累積電力量や過去の電力使用量推移の概要を一覧表示するツールです。