熱中症指数/乾燥指数チェッカー付き活動量計 PHV-1000
製品概要
活動量計に熱中症指数/乾燥指数レベルのお知らせ機能をプラス!
- ランニング・ウォーキング中や日頃の外出時などで、熱中症の指数のレベルをモニター&お知らせしてくれます。
- 温度、湿度、時計表示、歩数表示、走行距離表示、脂肪燃焼量表示、実消費カロリー(実運動量の消費カロリー)表示、目標消費カロリー表示、エクササイズ値表示、総消費カロリー(基礎代謝量と実消費カロリーを足した合計)表示
- 健康づくりの身体活動量目標(23EX/週)に対する達成具合を、パーセント数値とバーグラフで確認できます。
- 過去30日分のデータを自動保存。後から確認ができます。
標準価格
本体
¥ 5,000(税別)
※カスタムでは生産を終了しております。
製品詳細
8項目の活動量計表示!
毎日の運動の成果を以下のように表示します。
- 時刻表示
- 歩数表示
- 歩行距離表示
- 脂肪燃焼量表示実消費カロリー表示
- 目標消費カロリー表示
- エクササイズ(Ex)表示
- 総消費カロリー表示
エクササイズの達成率を数字とバーグラフで表示します。
1週間のエクササイズ(Ex)達成度を目標(23Ex)に対しての割合とバーグラフで表示します。
30日分のデータを保存します。
過去の頑張りを確認できます。
温度湿度を測定して、熱中症/乾燥の警戒度をお知らせします。
各部名称
熱中症(WBGT)指数とは
熱中症はスポーツ活動ばかりではなく日常生活や職場でも発症します。熱中症の予防対策として、WBGT(Wet Bulb globe temperature、湿球黒球温度)を「温度基準」として、その温度レベルによって「危険」(31℃以上)、「厳重警戒」(28~31℃)、「警戒」(25~28℃)、「注意」(25℃未満)の4段階に分けられています。このWBGTを求めるには、黒球温度計を用いるのが一般的ですが、本器では内蔵の温湿度計からこのWBGT基準を簡易的に算出、表示しています。
温度基準 (WBGT) |
注意すべき生活活動の目安 | 注意事項 |
---|---|---|
危険 (31℃以上) |
全ての生活活動でおこる危険性 | 高齢者においては安静状態でも発症する危険性が高い。外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する。 |
厳重警戒 (28〜31℃) |
外出時は炎天下を避け、室内では室温の上昇に注意する。 | |
警戒 (25〜28℃) |
中等度以上の生活活動でおこる危険性 | 運動や激しい作業をする際は定期的に充分に休息を取り入れる。 |
注意 (25℃未満) |
強い生活活動でおこる危険性 | 一般に危険性は少ないが、激しい運動や重労働時には発症する危険性がある。 |
- ここでのWBGTはその日の最高気温時の気温と湿度から推定されるものである。
- 28〜31℃は、28℃以上31℃未満の意味
仕様
活動量計仕様
センサー | 3G加速度センサー |
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測定項目 |
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データ記憶量 | 30日分 |
熱中症指数、乾燥指数チェッカー仕様
測定範囲* |
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測定精度 |
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測定間隔 | 5分間隔 |
一般仕様
使用温湿度 | 0〜+40℃、80%RH以下(但し、結露のないこと) |
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保存温湿度 | -10〜+60℃、80%RH以下(但し、結露のないこと) |
寸法 | 約 W 67 × H 36 × D 18 mm |
重量 | 約 26 g(電池含む、ストラップ含まず) |
電源 | CR2032 リチウム電池 × 2個 |
電池寿命 | 約6か月(活動量計モードにて1日6時間LCD点灯した場合) |
付属品 | クリップ付きストラップ、 電池蓋用小型ドライバー、取扱説明書 |
校正 | 一部校正可(温度・湿度のみ) |
JAN |
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安全にご使用いただくために
本器は熱中症や風邪の発症を完全に防止できる製品ではありません。 風邪や熱中症は、周囲環境の温度・湿度・輻射熱等の影響や、個人の年齢・性別・健康状態、その時の活動状況(運動や労働状況等)など、様々な要因に影響されて発症します。これらの特性を良くご理解いただいた上で、あくまでも目安としてご使用ください。
製品の特性を充分発揮させるために、直射日光が当たらない室内・屋外にてご使用下さい。
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